ドジャース ベッツ&キケ復帰で内野陣の再編どうなる?途中昇格のキム・ヘソンはアピール大成功 競争はさらに過酷に

 ドジャース傘下3Aのオクラホマは7日(日本時間8日)、右脇腹を痛めて負傷者リスト(IL)入りしているムーキー・ベッツ内野手が8日(同9日)のゲームで実戦復帰する予定であることを発表した。早ければ11日のジャイアンツ戦からメジャー復帰する見通しとなっている中、注目はドジャース内野陣の再編だ。

 3Aではオフに左肘手術を受けたキケ・ヘルナンデス内野手も実戦復帰を果たしており、IL60日間の期限が明ける5月末のメジャー復帰が見込まれている。ベッツが復帰した場合には内野手の1人がマイナー降格、もしくはDFA(事実上の戦力外)となり、キケが復帰した場合は40人枠を空けるために1人をDFAにする必要がある。

 ベッツのIL入りに伴ってメジャー昇格を果たしたキム・ヘソン内野手は26試合の出場で打率・314、1本塁打、8打点、5盗塁と結果を残してきた。直近7試合でも打率・304をマークしており、現時点では残留濃厚だ。

 メジャー枠を争うアレックス・フリーランド内野手は打率・253、2本塁打。チームでも希有なスイッチヒッターでもあることから、ニーズはある。一方でサンティアゴ・エスピナル内野手は18試合の出場で打率・185と低迷。大谷翔平投手が登板した5日のアストロズ戦では九回に代打で登場するも3球三振を喫するなどアピールできなかった。

 負傷者リストには足首の手術を受けたエドマンも控えており、内野手の競争は今後、熾烈を極めるとみられる。メジャー生き残りをかけた戦いにも注目が集まる。

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