大谷翔平、五回に左前適時打 内角球を逆方向へはじき返す 6戦ぶりマルチ安打 三回の右翼線二塁打で自己ワースト阻止
「アストロズ-ドジャース」(6日、ヒューストン)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、8点リードの五回の打席で左前適時打。投手として7回2失点と好投した登板翌日のデーゲームで三回に右翼線二塁打を放って6戦ぶり25打席ぶりの安打を記録し、自己ワースト記録を阻止した。4月27日のマーリンズ戦以来、6戦ぶり10度目のマルチ安打を達成した。
大谷は初回の打席で空振り三振。カウント1-2から先発右腕マクラーズの決め球ナックルカーブを捉えることはできなかった。三回の打席はカウント2-2追い込まれながら右翼線二塁打。外角スイーパーに食らいつき、6戦26打席連続ぶりに安打を記録。自己ワースト記録を阻止し、勝ち越し点につなげた。
四回2死の打席は四球で出塁し、5盗塁目となる二盗に成功。フリーマンの左翼線二塁打で一気に生還した。
大谷は前日の試合で投手に専念し、7回4安打2失点、8奪三振。開幕から6登板連続でクオリティスタート(6回以上、3自責点以下)を達成したが、打線の援護がなく、2敗目(2勝)を喫した。防御率を0・60から0・97に悪化させたが、規定投球回に到達し、メジャー全体トップに返り咲いた。
