岡本和真 2試合ぶり10号 大谷上回るMLB1年目35戦目到達 チームは3連敗「毎日準備を怠らずにやっていきたい」
「レイズ4-3ブルージェイズ」(5日、タンパ)
ブルージェイズの岡本和真内野手(29)はレイズ戦に「3番・三塁」で出場し、一回に2試合ぶりの本塁打となる10号先制ソロを放った。4打数2安打1打点。チームは3-4で敗れた。
5月に入り、5戦5本目となるアーチで悠々と節目に到達した。ブルージェイズの岡本が一回に先制の10号ソロを放ち、出場35試合目で本塁打数を2桁に乗せた。メジャー1年目の日本選手では、大谷を大きく上回る2番目のハイペースにも「まだまだ試合はある」と通過点を強調した。
初の3番に座り、一回2死で迎えた第1打席。1ボール1ストライクからラスムセンが投じた96・3マイル(約155キロ)の外角速球を逆らわずにはじき返した。右中間席へ放り込んだ技ありの一発に、シュナイダー監督は「素晴らしいスイング。理想的な逆方向への打球だった」と絶賛した。
先頭打者の八回もしぶとく中前に運んで複数安打とし、5月は3割8分1厘の高打率をマーク。手元で動く速球を捉える場面も増えており、監督は「スイングスピードが速く、球に対して正確な軌道で振れている」と好調ぶりに目を細める。
チームは終盤に逆転を許し、3連敗となった。苦境で奮闘を続ける右打者は「毎日準備を怠らずにやっていきたい」と表情を引き締めた。
