大谷翔平 4年ぶり4戦無安打 ロバーツ監督「引っ張ったゴロや差し込まれてのフライもあった」
「カージナルス1-4ドジャース」(3日、セントルイス)
ドジャース・大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」で出場し、3打数無安打だった。四死球で2度出塁したものの快音は響かず、エンゼルス時代の2022年以来、4年ぶりに4試合連続無安打となった。ロバーツ監督は「引っ張ったゴロや差し込まれてのフライもあった。本調子ではないのだろう」と悩ましげに語った。
五回1死一塁では内角低めのカットボールを打たされて二ゴロ。左投手との対戦だった九回は、3-1と打者有利なカウントから内角のボールゾーンの直球に手を出した。詰まった当たりの力ない中飛に倒れ、重い足取りでベンチに戻った。
4月29日のマーリンズ戦から19打席安打が出ていない。的確なミート力だけでなく選球眼にも陰りが見え、深刻なスランプのように映る。チームは連敗を4で止めたが、指揮官は「彼ならすぐにこの状況を脱してくれるはずだ」と願うばかりだった。
