岡本和真 2戦連発で逆転劇の立役者 パワーの源はメキシコ版お好み焼き「ケサディーヤ」
「ツインズ4-11ブルージェイズ」(2日、ミネソタ)
ブルージェイズの岡本和真内野手(29)はミネアポリスでのツインズ戦に「4番・三塁」で出場し、2-4の六回に2試合連続の本塁打となる8号ソロを放った。八回に同点の適時打も放ち、5打数2安打2打点。チームは11-4で快勝した。
連日の快音を響かせ、岡本が逆転劇の立役者となった。2点を追う六回に2試合連続の一発となる8号ソロを放つと、八回は猛攻の起点となる同点打。2安打2打点と主軸の役目を果たし、「チームが勝ったことが一番」と殊勝に語った。
六回は低めに沈む149キロをすくい上げ、左中間へ放り込んだ。138メートルの豪快なアーチを描き「いい形で打てた」と納得の表情だ。さらに3-4の八回無死一、二塁でも低めの球を中前へはじき返して走者を迎え入れた。ともに球種別の打率で0割台と苦戦してきたシンカーをたたいて2安打。手元で動く速球に適応しつつあり「どの球も打てるようにしていきたい」と貪欲に言う。
メジャー公式サイトは岡本のパワーの源にメキシコ版お好み焼き「ケサディーヤ」を紹介。トルティーヤにチーズや肉などを挟んで焼き上げるメキシコ料理で、北米では定番の一品。岡本もお気に入りだという。
“ケサディーヤ効果”か、岡本は5月に入り、2戦3発と上昇気流に乗る。「まだ始まったばかり。毎日同じような気持ちで頑張りたい」と先を見据えた。
