佐々木朗希 今季5度目の登板で初勝利「助けられて勝てた」自己ワースト3被弾、六回途中4失点
「ドジャース12-4カブス」(25日、ロサンゼルス)
ドジャースの佐々木朗希投手(24)はカブス戦で5回0/3を投げ、7安打4失点で今季初勝利(2敗)を挙げた。大谷翔平投手(31)は3打数1安打。
今季5度目の登板で手にした初星。シーズン最多99球を投げ、六回途中4失点で降板したドジャースの佐々木が実感を込めて言った。
「良かったなという気持ちは素直にある。打線や後を投げた投手に助けられて勝てた」。
二回にカブス・鈴木に先制ソロを浴びるなど、自己ワースト3被弾。それでも味方打線が大量12点を奪い、救援陣が無失点継投。仲間に支えられて勝利投手になることができた。
この日は平均球速が過去4登板より9キロ速いスプリットを多投。「コントロールが良かったですし、カウント球にも使えた」。課題の制球が安定し、五回まで四球ゼロ。ロバーツ監督から「今季最高の投球だった。大きな前進だ」と称えられた。
自身の首振り人形が入場者に配布された日に昨年5月以来の勝利。マウンドを降りる際には地元ファンから大きな歓声と拍手を受けた。「次また頑張ろうという気持ちになった」。佐々木が2勝目に意欲を燃やした。
