敵地が騒然 大谷翔平 連続フォアボールにスタンドから大ブーイング 4打席目は申告敬遠 5打席目はストレート四球

 6回、申告敬遠で出塁する大谷(共同)
 6回、申告敬遠で出塁した大谷(共同)
 8回、四球を選ぶ大谷(共同)
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 「ロッキーズ3-12ドジャース」(20日、デンバー)

 ドジャースが連敗を2でストップ。大谷翔平投手は4打数1安打だった。

 第4打席で申告敬遠された。5-1の六回2死二、三塁で、一塁に歩かされた。敵地のスタンドにブーイングが響いた。

 それでも続くゴードンが押し出し四球を選んで6点を目を奪った。

 八回無死の第5打席もストレートの四球。3ボールから大きく外角へ外れると、スタンドからは再びブーイングようなため息がもれた。

 大谷は「1番・指名打者」でスタメン出場。ベテラン左腕の先発・キンタナに対して、初回は一ゴロだったが投手の失策で塁に残った。続くコールの打席でスタートを切り、今季初盗塁を決めた。

 第2打席は三回無死。カウント2-2からの5球目、真ん中低めへのボール気味のチェンジアップを拾って右前打。これで52試合連続出塁とし、球団2位にあと1に迫った。さらにレンジャーズなどで活躍した韓国出身の秋信守に並ぶアジア選手記録となった。

 なお、ドジャースの連続試合出塁の球団記録は、1958年にデューク・スナイダーが樹立した58試合。2位は2000年に53試合連続出塁を記録したショーン・グリーンとなっている。

 第3打席は珍しい“打ち直し”となった。四回1死満塁。初球を打ち返して一塁ライナーとなったが、投手のキンタナがボークを犯していた。

 走者がそれぞれ進塁して1死二、三塁から打ち直しとなったが二ゴロに倒れた。

 ドジャースは19日に今季初の連敗。負ければ今季初の3連敗となる試合で、大谷がチームをけん引した。

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