佐々木朗希、5回途中3失点KO 2点リード守り切れず今季初勝利逃す 防御率6・11 三回まで26球無失点好投も四回以降に乱れる 最速158キロ

 「ロッキーズ-ドジャース」(19日、デンバー)

 ドジャースの佐々木朗希投手が5回途中7安打3失点で降板。2点リードの五回にソロ本塁打を被弾するなど、3連続安打で2点を失い、同点に追いつかた。78球を投げて3四死球、2奪三振。最速は158キロでストライク43球、ボール35球だった。防御率は6・11。シーズン4登板目も初勝利を手にできなかった。

 中6日で臨んだ今季4度目のマウンド。前回はシーズン最多の94球を投げ4回2失点で2敗目を喫した佐々木は立ち上がりから最速158キロの直球を軸にした配球で三回まで無失点。ボールが先行し、走者を背負いながらも粘りの投球で相手打者を打ち取った。わずか26球で9つのアウトを奪った。

 暗雲は3-0の四回だ。先頭の2番モニアクを遊撃内野安打で走者を背負うと、右打ちグッドマンにはカウント1-2と追い込みながら158キロ直球が抜けて左肘へ死球。4番フリーマンをスライダーでこの日初となる三振を奪ったが、5番ラムフィールドには右前適時打を許した。次打者には四球を与えたが、7番カストロを二ゴロ併殺打に打ち取り、最少失点に抑えた。

 試練は続く。五回。先頭キャロスにカウント3-1から投じた内角154キロを左中間席へ1号ソロで1点差。9番マッカシーにはスライダーを二塁打にされ、1番ジュリエンにもボールが先行し、カウント2-0から154キロ直球を中前へはじき返され、同点に追いつかれた。

 その後は空振り三振などで2死まで奪ったが、4番フリーマンに四球を与え、2死一、二塁のピンチを迎えたところでロバーツ監督がベンチから飛び出し、交代を告げられた。2番手ベシアが後続を断ち、追加点を許さなかったが、今季初勝利の権利を目前にした悔しいマウンドとなった。

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