ドジャース逆転負け今季初連敗 投壊今季最多失点 佐々木朗希はリード守れず5回途中3失点KO 守護神ディアスら救援陣も安定せず 大谷翔平は2安打1打点で51試合連続出塁

ドジャース・佐々木朗希(提供・共同通信社)
3枚

 「ロッキーズ9-6ドジャース」(19日、デンバー)

 ドジャースが逆転負けで2連敗。投手陣が今季最多失点を喫し、開幕21試合目で初の連敗を喫した。大谷翔平投手は「1番・指名打者」で出場し、5打数2安打1打点。今季7度目のマルチ安打で昨年8月24日のパドレス戦から続いている連続出塁記録を51に伸ばし、ブルックリン時代の1900、01年にウイリー・キーラーが記録した50試合連続を抜いて球団単独3位に浮上した。先発の佐々木朗希投手は五回途中7安打3失点でリードを守り切れず、開幕4登板目もシーズン初勝利はお預けとなった。

 ドジャースは両軍無得点の三回に大谷が適時二塁打を放つなどして2点を先制。四回にはメジャー初昇格即スタメンのウォードに初安打となる適時打が飛び出し、3点目を奪った。

 中6日の調整でマウンドに上がった佐々木は今季初めて正捕手スミスとバッテリーを組んだ。三回までわずか26球で無失点に抑える好投だったが、打者2巡目に入った四回に崩れた。内野安打と死球で1死一、二塁のピンチに陥ると、5番ラムフィールドに158キロ直球を右前へはじき返さて1点を失う。五回には先頭の8番キャロスに1号ソロ、後続の連打で3点目を失い、同点に追いつかれた。2死一塁から四球を与えたところで強制降板。76球。余力を残した不完全燃焼のマウンドとなった。

 この日は投手陣が安定しなかった。勝ち越しに成功し、1点をリードした七回に4番手トライネンが逆転2ランを含む3失点で1死も奪うことができずに降板。2点ビハインドの八回には守護神ディアスも3安打1四球で3点を失い、1死も奪えずに交代。10日のレンジャーズ戦で3点のリードーを守り切れず、セーブに失敗した後、8日間の休養をへて臨んだマウンドだったが、今後に不安を残す投球となった。

 ドジャースは5点を追う九回に先頭大谷が左中間を深々と破るこの日2本目の二塁打。三回の右中間適時二塁打に続く2本目の長打で攻撃の口火を切ると、1死からスミスの右前適時打などで2点を返し、なおも2死二、三塁と勝利への執念を見せる。しかし、ウォードの打球は右翼ジョンストンのダイビングキャッチで阻止され、万事休した。

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス