村上宗隆 6号満塁弾&メジャー初の3安打!最多1試合4打点で大勝へけん引 ホワイトソックスは最下位脱出 ロイヤルズと並で4位タイに
「アスレチックス2-9ホワイトソックス」(17日、サクラメント)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は七回の第5打席で6号グランドスラムを放つなど、メジャー移籍後初の3安打をマーク。チームも大量9得点で大勝した。
敵地が騒然となったのは七回2死満塁で迎えた第5打席。右腕・アルバードと対し、初球のフォーシームを見極め、2球目のスプリットにバットは空を切った。ここで打席を外して頭を整理し、3球目のスプリットは冷静に見送ってバッティングカウントを作った。
4球目の97マイルはファウルチップとなり、審判のマスクを直撃。5球目は見極めてフルカウントに持ち込むと、高めのフォーシームを完璧に捉えた。打球は美しい放物線を描いてバックスクリーンへ。打った瞬間に本人はアーチを確信し、スタンドは大きくどよめいた。飛距離は約131メートル。打球速度は約184キロで、1試合4打点も最多だ。
村上は初回の第1打席こそ空振り三振に倒れたが、第2打席で左前打、第3打席では右前打を放ってメジャー移籍後初のマルチ安打を記録。そして3安打目を放ち、前夜の4タコ&3三振を取り返すように躍動した。
チームは大勝で7勝13敗の借金6。ロイヤルズがヤンキースに敗れて5連敗となり、最下位だったホワイトソックスが並んだ。
