ブルージェイズ・岡本 2戦連発!日米通算250号 菅野との対決は三振、四球
「ブルージェイズ5-14ロッキーズ」(30日、トロント)
ブルージェイズの岡本和真内野手(29)がトロントでのロッキーズ戦に7番・三塁」で先発し、3打数1安打1打点、1四球1得点。九回に2試合連発となる2号ソロを放ち、日米通算250本塁打を達成した。巨人時代のチームメートだった菅野とも2度対戦。試合はロッキーズが14-5で勝った。
メモリアルな一発は、九回に飛び出した。大量ビハインドの中、岡本は真ん中に入った99・2マイル(約160キロ)の初球をフルスイングした。高々と上がった打球はバックスクリーン左のフェンス上部に当たり、グラウンドに跳ね返ってきたが、リプレー検証の末に柵越えと判定された。
2試合連発となる2号ソロで、日米通算250本塁打に到達。試合後、シュナイダー監督は「カズ(岡本)は素晴らしかった」とたたえた。
メジャーの舞台で特別な勝負を満喫した。巨人で10年間チームメートだったロッキーズの先発・菅野と2度対戦。二回は高めのカットボールに空振り三振に倒れたが、五回は外角の際どいカットボールを見極めて四球を選んだ。試合前に岡本は「ここの舞台で対戦できるというのはなかなかないこと。その時間を楽しみたい」と話していた通り、2打席ともフルカウントの末の熱のこもったガチンコ勝負となった。
先輩・菅野も感慨深げだった。「絶対に抑えたいと思った」と対抗心をのぞかせつつ、四球を与えた打席について「こん身の一球だったが、あそこを見逃してくるあたり、今年間違いなく活躍する」と太鼓判を押した。
メジャー1年目は開幕4試合で打率・333、2本塁打、2打点。パワーと確実性を兼ね備えた岡本が好スタートを切った。
