アストロズ今井達也、MLB初登板は3回途中4失点KO 最速157キロ計測も制球安定せずストライク率49% スライダー狙い撃ち?失点繰り返す トラウトから初三振奪う

 「アストロズ9-7エンゼルス」(29日、ヒューストン)

 アストロズの今井達也投手がメジャー初登板し、3回途中4失点でKOされた。3安打、与四球4、奪三振4。最速は157キロを計測したが、制球が安定せず、74球のうちストライク36球、ボール38球。ストライク率は49%にとどまった。チームは逆転勝ちで連勝し、開幕シリーズ4連戦を2勝2敗とした。

 今井が初回から制球に苦しんだ。先頭ネトをカウント3-1から歩かせ、続くトラウトには3球勝負の153キロ直球で見逃し三振を奪う。しかし、シャヌエルにも四球を与え、いきなりピンチを背負う。後続を断って無失点で切り抜けたが、不安を残す立ち上がりとなった。

 二回は2三振を奪うなど三者凡退。その裏の攻撃で打線が4点を援護し、試合の主導権を握ったかと思われたが、三回に乱れる。1死から四球、中前打、四球で満塁にすると、4番ソレアにカウント1-1から投じた低めスライダーを左翼線へ適時二塁打。2死から6番アデルにもスライダーを捉えられて2点適時打。同点に追いつかれたところで無念の降板となった。

 今井は昨オフに西武からポスティングシステムを使ってアストロズと3年5400万ドル(約86億円)で合意。基本年俸は1800万ドル(約28億円)だが、契約には出来高が含まれており、1年目に年間100イニングを達成すれば、300万ドル(約4億8000万円)を得るだけでなく、27、28年の年俸は2100万ドル(約33億円)にアップ。最大で3年総額6300万ドル(約100億円)を手にできる。また、各シーズン終了後に選手側にオプトアウト(契約破棄)の権利があり、FAになって好条件の契約を結ぶことができる。

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