大荒れの佐々木朗希 OP戦4試合中3度目の途中降板→再登板も計8四死球 開幕第4戦先発も不安ぬぐえず 66球中ボール率は5割超え 防御率15・58

 「オープン戦、ドジャース-エンゼルス」(23日、ロサンゼルス)

 ドジャースの佐々木朗希投手が先発するも初回に1死も奪えず2連続の押し出し四球を含む4四死球で降板。オープン戦4試合で3度目の途中降板の異常事態となり、再登板した二回からも制球面の不安定さはぬぐえなかった。計8四死球を与え、トータル66球でボール球が34球と先行し、OP戦防御率は15・58となった。

 佐々木は初回、ネトに死球を与え、野選でピンチを広げると、2連続の押し出し四球を含む3連続四球を与えたところでいったん降板。ロバーツ監督が小走りでマウンドに向かいゲキを飛ばすなど、異様な光景となった。2番手がタイムリーを浴びるなどして佐々木には4失点が記録されていた。

 再登板した二回も制球難は修正できず。先頭のネトに対し、抜けた変化球が左肘付近に当たった。2打席連続となる四球にエンゼルスベンチ前ではカート・スズキ監督がトレーナーと一緒に状態をチェックするなどものものしい雰囲気に。トラウトに対してもボールが抜け、ストレートの四球を与えた。何とか後続は併殺打などで打ち取ったが、不安定感はぬぐえなかった。

 三回も先頭のモンカダに四球を与えた。続くアデルにはストライクを先行させ見逃し三振を奪い、ロウにはフルカウントまで粘られたが空振り三振に斬った。オホッピーはセカンドライナーに打ち取り、無失点で切り抜けた。

 四回も続投したが、いきなり先頭に3ボールとなり四球を与えたところでロバーツ監督がベンチを飛び出してマウンドに向かい降板となった。トータル66球でストライクが32球、ボールが34球と先行する異常事態だ。リリーフが打たれ、防御率は15・58となった。

 オープン戦で結果を残せていない中、ドジャースは開幕第4戦のガーディアンズ戦に先発させることを決断。真価が問われる最終調整のマウンドだったが、4試合で3度目となるイニング途中での降板。不安を残す形となった。

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