大谷翔平 悔しさ胸に再出発 二刀流シーズン完走に向け調整
「ドジャース春季キャンプ」(16日、グレンデール)
WBCで味わった悔しさを胸にしまい、大谷翔平選手(31)はドジャースでの一年に向けて再出発した。アリゾナ州でチームに合流。チームカラーの青色のTシャツ姿でキャンプ地に登場し、ファンからの大歓声を浴びながら小走りでグラウンドへ。約70メートルの遠投を行うと、今度はバットを手に室内練習場にこもった。疲れを感じさせず、合流してすぐ投打「二刀流」で練習に励んだ。
2023年9月の右肘手術を経て、投手としては昨年6月に復帰した。今季の目標は、自己最多の15勝を挙げた22年以来となる「二刀流」でのシーズン完走だ。「健康で投打とも一年間回ることが、チームにとっても自分にとっても大事なこと」と位置付ける。
WBC期間中も実戦形式の練習で登板し、投手としての段階を上げてきた。試合ではまだ投げていないが、順調に体は仕上がっている。ロバーツ監督は「昨年よりも、だいぶ先に進んだ形で始まりを迎えることになる」と期待感を高めた。
監督によると、打者として20日のパドレスとのオープン戦に出場する予定。162試合を戦い抜くため、最終調整に入っていく。
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