ダルビッシュがXで声明発表「私はまだ引退を発表しません」日米報道を否定「ゼロから競争するためにやり直します」
パドレスのダルビッシュ有投手が24日(日本時間25日)、自身のXで一部で報じられた引退報道を否定した。
ダルビッシュは英文で「もう記事を目にしたことがあるかもしれませんが」と前置きした上で、「私は契約を無効にする方向に傾いていますが、パドレスと話し合わなければならないことがまだたくさんあり、細かい詳細はまだ決まっていません」と記した。
加えて「また、私はまだ引退を発表しません。今は肘のリハビリに完全に集中しており、再び投球できる状態になったら、ゼロから競争するためにやり直します。その時点に達したときにそれができないと感じたら、引退を発表します」と報道を否定した。
ダルビッシュは昨年11月、右肘の手術を受け、2026年シーズンを全休することを発表していた。23年開幕前に6年1億800ドルの契約を結んでいたが、この部分について球団側と協議しているとみられる。この日、米地元紙が引退を申し入れたと報じ、日米メディアが追随する形となっていた。
昨季は右肘の炎症により開幕から長期の離脱を強いられた中、7月30日のメッツ戦で日本投手最多となる日米通算204勝目をマークした。一方でシーズン全体では15試合の登板、72投球回にとどまり5勝5敗、防御率5・38だった。





