大谷MVP 重要指標「WAR」でフィリーズ・シュワバーら上回る DHだけでも断然の数字
米大リーグのMVP(最優秀選手賞)が13日(日本時間14日)に発表され、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平投手(31)が満票で3年連続、歴代単独2位となる4度目の受賞となった。今後の受賞にも意欲を示し、「来年はもちろん頭(開幕)から行くつもり」と来季は二刀流でのシーズンフル回転へ意欲を示した。
大谷は選手の活躍や傑出度を数値で表す指標「WAR」でライバルを上回った。近年のMVP投票では重要視されており、順当な選出となった。指標は走攻守、投球の要素を計算式に当てはめて評価し、代わりの選手に比べてどれだけ多くの勝利数を稼いだかを示す。
複数の算出方法があり、専門サイトのファングラフス版で大谷は9.4を記録。自己最多55本塁打を放った指名打者として7.5で、14試合に先発登板して1勝した投手としては1.9を稼いだ。同じく最終候補に入ったメッツのJ・ソトが5.8、フィリーズのシュワバーが4.9で、大谷は指名打者の数字だけで大きく上回った。
ベースボール・リファレンス版ではフィリーズの投手サンチェスが8.0でナ・リーグトップだったが大谷は打者で6.6、投手として1.1の合計7.7を記録。J・ソトは6.2、シュワバーは4.7だった。
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