慶大・常松広太郎 カブスとマイナー契約へ「前向きに詳細を整理中」

 東京六大学野球リーグ、慶大4年の常松広太郎外野手(22)が米大リーグのカブスとマイナー契約する方向で調整していることが6日、分かった。本人は大学を通じて「カブスから獲得したいという意思を受け、それに向けて前向きに詳細を整理中です」とコメントした。

 常松は神奈川・慶応湘南藤沢高出身で今年は主砲として春秋のリーグ戦で通算4本塁打を放った。10月のプロ野球ドラフト会議では指名されず、米金融大手ゴールドマン・サックスに進むと発表されていた。

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