ブルージェイズ支えた日本人に感謝の声「選手の涙にもらい泣き」「心も絆もある最高チーム」NHK中継で話題「相手を尊敬する姿勢に感動」

 「ワールドシリーズ・第7戦、ブルージェイズ4-5ドジャース」(1日、トロント)

 延長十一回の激闘の末、ブルージェイズが敗れ、1993年以来となるワールドシリーズ制覇を逃した。

 日本ハムでプレーし、昨シーズン限りで現役を引退し、今季からブルージェイズで分析など運営補佐を務める加藤豪将氏(31)が試合後、自身のXを更新。「2025年シーズンが終わりました。就任1年目の自分の意見を信じてくれた選手やコーチに心から感謝しています。最高の仲間と過ごした、かけがえのないシーズンでした。 日本から応援してくださった皆さんにとっても、忘れられないWorld Seriesになっていたら嬉しいです。 Dodgersおめでとうございます!」とチームやファンへの感謝、そしてドジャースへの祝福を投稿した。

 NHKの中継では、「ブルージェイズを知ってほしい」と、選手らの人柄やデータを詳細に紹介する“加藤豪将メモ”が紹介され、反響を呼んでいる。

 今回の投稿には「加藤豪将メモのおかげでブルージェイズの選手達に親近感を持つことができ終了後の選手の涙に思わずもらい泣きでした」「加藤豪将メモが、とても参考になり観戦をより楽しくしてくれました」「最高のチームでした!」「本当に一致団結したいいチームで、何より強かった」「強いだけでなく、心も絆もある最高のチームだと言うことは伝わってきました!」「チーム、組織としての在り方と戦う姿勢 本当に素晴らしい」「相手チームをリスペクトするその姿勢にも感動しました」など多くの反響が寄せられている。

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