大谷翔平が驚きの調整法明かす 前夜午前1時前に球場出る→2時にベッドへ「なるべく寝れるように」先発の責任果たし「サポートしてくれたおかげ」【一問一答】

 「ワールドシリーズ・第4戦、ドジャース2-6ブルージェイズ」(28日、ロサンゼルス)

 ドジャースは逆転で敗れ、2勝2敗のタイに持ち込まれた。大谷翔平投手がワールドシリーズで初先発するも7回途中4失点で初黒星を喫した。打っても3打数ノーヒットに終わった。

 試合後、大谷は驚きの調整法を明かした。前夜、6時間39分、延長18回の死闘。球場を出たのは午前1時前だったが、2時には自宅のベッドに入っていたという。第3戦で右足のけいれんが起き、「睡眠時間が短い中で不安もあった」と大谷。それでも前夜はクラブハウスで体のケアに努め、「サポートしてくれたおかげ」と支えてくれたスタッフに感謝の思いを口にた。チームを勝利に導けなかったが、救援陣が登板過多となる中で、先発の責任は果たした。

 以下、大谷との一問一答。

 -前夜は何時に寝た?

 「2時くらいにベッドには行きました。それなりに睡眠は取れましたし、昨日は長い試合でしたけど、なるべく寝れるようには努めました」

 -いつもと変わらない体調だったか?

 「はい、それなりの体調ではマウンドに行くことはできたので、はい」

 -チームの打線について。

 「ポストシーズンで対戦するピッチャーはもちろん素晴らしいピッチャーばかりですし、いいチームの中でもいい投手が投げてくるので、数字上は下がりやすいというか、そういうことはあるかと思います。その中でみんながチームの方針としてやるべきことがしっかりできれば最低限のヒットの中で得点できるんじゃないかなと思ってます」

 -走者がいるいないで相手の攻め方が違う。感じたことは?

 「それはポストシーズンに限らず、ランナーがいる場面、いない場面、どこに走者がいるのでも状況は変わってはくるのかなとは思いますけど、シーズン中から何回も言ってますけど、ストライクを振る。ボールを見逃す。シンプルにそれさえできればどんな球が来てもストライクを打つことはできる。どんな試合でも基本的にはやることはそんなに変わらないかなと思います」

 -長いイニングを投げたかった?

 「もちろんそうです。レギュラーシーズンもそうですし、ポストシーズンでも、まあ、あれだけ長い試合というのはなかなかないと思いますが、先発ピッチャーとして最低限でも6回、きょうは7回まで投げきれれれば一番よかったですけど。そこができなかったことが悔やまれるところかなと思います」

 -ワールドシリーズ初登板。きょうは難しい経験でしたか?

 「経験という意味では素晴らしい経験ができたかなとは思ってますが、勝てなかったことに対しても、次回どこになるかはわからないですけど、反省点が必要かなと思いますし。ウィル(捕手スミス)が昨日18回、キャッチャーとして最後まで出ているのも素晴らしいですし、昨日は全員が素晴らしいゲームをやって、きょうは負けてしまいましたけど、いいことも悪いことも切り替えて明日の1試合にまずは集中したいなと思います」

 -ゲレロに打たれたスイーパーは失投だったか?

 「スポットがよくなかったなという、明らかな失投ではあるので。悔やまれる1球だったなと、結果論からするとその通りかなと思ってます」

 -相手先発のビーバーの投球をどう感じた?

 「素晴らしかったですね。投げてるスポットもよかったですし。ストライクゾーンのまわりのピッチングは素晴らしかったんじゃないかと思います」

 -今後はリリーフも?

 「昨日はしっかりケアして、それなりに試合の後に時間をとってケアして帰れたので。あれだけ長い試合をやった後に先発というのはあることではないですけど、その中でもきょう、こうやっていい状態で試合に臨めたのは、昨日の夜にいろいろサポートしてくれた人たちのおかげかなと思ってます。投げる可能性はどこまでもつれるかにもよると思うんですけど、全試合、必要であれば準備したい。昨日みたいに延長に入ってなかなか決まらない試合もあると思うので、いつでもいけるようには準備したいなと思ってます」

 -引っかけるフォーシームが多かった。前日の影響は?

 「昨日の試合がどうのこうのって言うのは特に言うつもりはないですけど、単純に自分の動き、技術的な動きの部分がブルペンの時からよくなかった。そういう試合は数多くありますし、その時にどうするかっていう話なので、その中でも6回まではある程度、粘れる状態では投げてはこれたので、やっぱり7回、先頭も含めての2人(連続安打)。あそこが一番悔やまれるところかなと思います」

 -昨日の試合中に右足がけいれん。患部の状態と今日の試合への対策は?

 「脱水症状気味ではあったので。睡眠時間もあんまり取れない、短い中で少しまたつるんじゃないかなという不安はありましたけど、幸いにも最後までそいうことはなかったので、良かったんじゃないかなと思います」

 -ワールドシリーズの最後、優勝投手になるイメージはありましたか?

「基本的にそれはクローザーの仕事ではあるので、今は朗希が務めていますし、そこまでみんながつないでいくかがベストのシナリオじゃないかなと思う。特に第何戦に投げるとかっていうことではなく、自分に与えられたその試合の先発の中で自分がしっかりと仕事ができれば、最後は誰がマウンドに立ってもそこは関係ないかなと思います」

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス