敵将は山本由伸の快投に脱帽「最初からそんな雰囲気があった」「本当に見事だ」
「ワールドシリーズ・第2戦、ブルージェイズ1-5ドジャース」(25日、トロント)
ブルージェイズが完敗。1勝1敗のタイで、敵地ロサンゼルスに移ることになった。
山本由伸に完敗を喫した。初回は連打で無死一、三塁の絶好機。だが、ゲレーロJr.をカーブで空振り三振に仕留められ、悔しさのあまり絶叫。三回に犠飛で追いついたが、四回以降はパーフェクトに抑え込まれた。
試合後、ジョン・シュナイダー監督も脱帽せざるを得なかった。「彼がそれほど良かったですね。最初からそんな雰囲気があった。初回で23球を投げさせたと思いますが、無死一、三塁が最大のチャンスだった」と振り返った。
山本は前回15日、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズで3安打1失点完投。ポストシーズンでの2試合連続完投勝利は01年のカート・シリング(ダイヤモンドバックス)以来、24年ぶりの快挙となった。
敵将は「ポストシーズンで2試合連続の完投は本当に見事だ。間に(6日間の)休養もありましたからね。球数を投げさせるのは難しかった。ゾーンにしっかり入っていて、スプリットの出し入れも良かった。本当に素晴らしいパフォーマンスだった」と、山本の力投をたたえるしかなかった。




