大谷翔平 ブーイングに満面の笑み→ゲレーロJr.とニッコニコのアイコンタクト 唯一、歓声を受けたド軍戦士が かつてブルージェイズに在籍
「ワールドシリーズ・第1戦、ブルージェイズ-ドジャース」(24日、トロント)
試合前のセレモニーが行われ、スタメン紹介で大谷翔平投手が登場するとブーイングがわき起こった。すると大谷は思わず笑みを浮かべた。
最初にロバーツ監督が登場するとブーイングがわき起こった。大谷、ベッツと同じようにブーイングが浴びせられた中、カナダ出身のフリーマンには歓声も入り混じった。そしてブルージェイズに在籍経験があるテオスカー・ヘルナンデス外野手には一転して歓声がわき起こっていた。
テオスカーは17年途中から22年までブルージェイズでプレー。今ではドジャースの名物となっているひまわりの種シャワーは、ブ軍時代が発端。それだけに敵地ファンの人気も健在だ。
両チームの選手達が整列すると、大谷は仲良しのゲレーロJr.とアイコンタクトをとり、笑みをかわした。さらにカナダ国歌演奏では、フリーマンが口ずさむシーンもあった。





