大谷翔平4三振も心配ない ロバーツ監督明言「第2戦は良くなる」揺るぎない信頼
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が6日のフィリーズとの地区シリーズ第2戦を前にオンライン取材に応じ、第1戦で4三振を喫した大谷翔平投手(31)に対して「心配はない」と変わらぬ信頼を寄せた。佐々木朗希投手(23)については抑えでの起用が基本線となることを明かした。また、ア・リーグの地区シリーズ第2戦が行われ、ブルージェイズがヤンキースに勝って2連勝、マリナーズはタイガースを下して1勝1敗のタイに持ち込んだ。
信頼は揺るぎない。4日のフィリーズとの地区シリーズ第1戦で6回3失点と踏ん張り、ポストシーズン初勝利を手にした一方で、打者としては自己ワーストの4三振を喫した大谷。本来の打撃が影を潜めたが、第2戦に向けてロバーツ監督は「心配ない」と言い切った。
大谷は第1打席から4打席連続三振の後、九回の第5打席ではバントの構えやタイム要求など、佐々木の登板準備時間を稼ぐために好アシストをみせ、四球で出塁したが、見せ場をつくることはできなかった。
指揮官は大谷の5打席を振り返り、「(先発の)サンチェスはシンカーとチェンジアップがすごく良かった」と、大谷を翻ろうした相手左腕を絶賛。その上でスイングについて「ゾーンから外れる球を追いかけ、逆にストライクを見逃していた。かみ合っていなかった感じだった」と評し、「心配ない。明日の第2戦は良くなると思う」と修正に期待を寄せた。
9月30日のレッズとの第1戦で2本塁打を放ち、翌日の第2戦でも右前適時打を記録するなど、ワイルドカードシリーズの2試合は計9打数3安打、2本塁打、4打点と存在感を示した。状態は決して悪くない。フィリーズの第2戦先発は、9月17日の前回対戦時に51号ソロを放った左腕ルサルド。再びアーチをたたき込み、地区シリーズ突破に王手をかける。





