大谷翔平 異例のシャドーピッチング調整 キャッチボール後にブルペンへ 第3戦までもつれれば先発濃厚 前日には「いつでもいけるように準備」

 キャッチボールする大谷(共同)
 キャッチボールする大谷(共同)
 キャッチボールをする大谷(共同)
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 「ナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ、ドジャース-レッズ」(1日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は試合前練習でキャッチボール後にブルペンで異例のシャドーピッチングを行った。

 仮に第3戦までもつれこめば先発マウンドに上がることが予想される大谷。通常、前日はキャッチボールでの調整になるが、終了後にブルペンへ足を運び、シャドーピッチングを5回繰り返した。

 前日の試合後にもハイタッチを終えた大谷はマウンドへ向かってシャドーピッチングを行っていた。会見では「シリーズ第3戦に投げない場合はいつ登板するのか?」と米メディアに問われ「いつでもいけるように準備はしてますし、監督含めて現場じゃないところに聞いてもらえれば、答えてもらえるんじゃないかなと思います」と語っていた。

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