佐々木朗希 初の中1日救援テストで1回無失点 ピンチで60発主砲を3球三振斬り MVPコールわき起こる異様な雰囲気の中

 「マリナーズ2-3ドジャース」(26日、シアトル)

 ドジャースの佐々木朗希投手が2点リードの七回から5番手で登板。1回を1安打無失点に抑え、中1日での救援テストで2試合連続のホールドをマークした。

 試合序盤からブルペンで壁当てを行うなど落ち着かない様子だった佐々木。走ってマウンドへ向かうと、気温18度と肌寒い気候もあり、右手に息を吹きかけるシーンもあった。

 8番のクロフォードには初球の98マイルでファウルを打たせ、鋭いフォークで空振りを奪い簡単に追い込んだ。3球目のフォークを流し打たれたが、三塁のキケ・ヘルナンデスが逆シングルキャッチからジャンピングスローで一塁封殺。佐々木も拍手を送った。

 続くヤングにはストレートで押し込みカウント有利に。ベンチでは山本、大谷らがリラックスした表情で見つめる中、最後は100マイル(160・4キロ)のストレートで空振り三振。雄たけびをあげて投じた1球だった。

 そしてアロザレーナには100マイルを連発したが、161キロを完璧に捉えられ左翼フェンス直撃の二塁打。ここでア・リーグ本塁打王のローリーを迎え、MVPコールがわき起こる中、フォークを連投して追い込んだ。そして最後も低めに落ちるフォークで空振り三振を奪い、敵地のファンを沈黙させた。表情を変えずにベンチへ戻った佐々木。投じた12球中、11球がストライクと有利なカウントで勝負を進めた。最速は161・1キロで2戦連続のホールドをマークした。

 佐々木はリリーフ調整に入ってから初めて中1日での登板。中2日を3Aで1度、メジャーで1度経験してきた。リリーフ陣はシーズン終盤に入って安定感を欠いており、30日からのワイルドカードシリーズではシーハンがブルペンに回る方針が決定。この日は先発して1イニングを1失点だった。

 八回はトライネンがまたも不安定な投球を見せてしまい1点差に迫られた。九回はスコットが登板し、2死満塁のピンチを招いたが、辛くも無失点でゲームを締めた。

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