山本由伸 小児がん闘病の子供が描いた似顔絵に反響 ゲームのキャラで力強いイメージ「描いた人すごい」「かっこいい」大谷翔平は優しい印象に

 ドジャースの山本(左)と大谷(提供・共同通信社)
 闘病中の子どもたちが描いた選手たちの似顔絵(ロサンゼルス・ドジャース提供)
2枚

 「ドジャース-フィリーズ」(17日、ロサンゼルス)

 この日は「小児がん啓発ナイト」として行われ、「UCLAHealth」で闘病する小児腫瘍患者たちが描いたイラストが選手登場時の画像として使用される。

 試合前に球団がSNSで画像を公開すると、多くの反響の声が集まった。大谷翔平投手は優しいイメージがあふれる一枚となっており、山本由伸投手は米で人気ゲーム「Roblox」のキャラクターをほうふつとさせる仕上がりに。メジャーでは決して大柄ではないが、ここまでの投球の印象からか、強さを連想させる仕上がりとなっている。

 さらにファンの注目を集めたのはラッシング。右膝付近に自打球を当てた影響で先日まで負傷者リスト入りしていたこともあり、痛々しくもかわいいイラストに。反響の声が続々と集まり「yama’sを描いた人はすごい」「ラッシングとヤマモトを描いてくれた子達にエールを」「ロブロックス・ヤマモトが大好き」「ロブロックス・ヨシはかっこいい」と書き込まれていた。

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