大谷翔平にハプニング 初回の走塁でユニホーム破れる→そのままマウンドに 慌ただしさに肩で息をする様子も奪三振ショー 100マイル超え連発

 「ドジャース-フィリーズ」(16日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手がまさかのハプニングに見舞われた。初回の走塁でユニホームの左臀部部分と左膝付近が破れており、そのままマウンドへ上がる異例の事態となった。

 初回先頭の第1打席で二塁内野安打を放って出塁。2死後、T・ヘルナンデスの遊ゴロで二塁へ滑り込んだ。ユニホームにはべっとりと土がつき、左臀部と左膝付近が破けるアクシデントが発生した。

 ベンチに戻ると、ズボンを交換することなくマウンドへ上がった大谷。初回の投球、第1打席、走塁、そして二回の投球と慌ただしく動いただけに肩で息をする様子も見られた。

 だが100マイル超えの直球を連発し、2三振を奪うなど三者凡退に抑えた大谷。2回で早くも3三振を奪う素晴らしい立ち上がりとなっている。

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