ドジャースが乱打戦制し優勝M「11」大谷翔平の49号含む猛打賞で打線を鼓舞→17安打13得点の大勝
「ジャイアンツ7-13ドジャース」(13日、サンフランシスコ)
ドジャースが乱打戦を制し、地区優勝へのマジックを「11」に減らした。大谷翔平投手は三回に反撃ののろしとなる49号ソロを放つなど、5打数3安打1打点で逆転勝利に貢献。さらに3得点を上積みしてシーズン134得点となり、昨年のキャリアハイの数字に並んだ。
3点を追う三回だった。先頭で迎えた第2打席。2球目の甘いツーシームを捉えると、打球はバックスクリーンへ飛び込んだ。今季チーム最長となる138・3メートルの特大弾。直後、ベンチに向かって何か言葉を発し、ポンと両手をたたいた。
これがチームを鼓舞。続くベッツが安打で出塁し、T・ヘルナンデスの適時二塁打で1点差へ迫った。さらに五回には大谷が敬遠される中、直後にベッツが中前適時打を放つなど打者10人の猛攻で一挙6得点。2点差に迫られた六回にはロハスのタイムリー二塁打などで突き放し、2桁得点へと乗せた。
九回にも中前打を放ち、今季11度目、9月2日・パイレーツ戦以来となる1試合3安打。さらにフリーマンの適時二塁打でダメ押しホームを踏み、キャリアハイとなる昨年の134得点に並んだ。大谷のバットが打線の奮起を促し、17安打13得点をたたき出した。
投げては先発のカーショーが3回4失点でKO。3番手のイェーツも打ち込まれてしまったが、4番手のロブレスキーが2回1/3を無失点、4奪三振の快投で相手の反撃ムードを消沈させた。6点差の九回は前夜、サヨナラグランドスラムを浴びたスコットが締めた。
8月19日・ロッキーズ戦以来、今季11度目の2桁得点と久々に打線がつながったドジャース。ただマンシーが六回に頭部死球を受けて途中交代した。2試合連続で死球を受けての途中交代だけに、状態が気がかりだ。





