大谷翔平 変則左腕に泳がされての二飛 前日に絶叫内野安打の相手 スキーンズには2三振 4打席でノーヒット
「パイレーツ-ドジャース」(4日、ピッツバーグ)
ドジャースの大谷翔平投手は八回の第4打席で二飛に倒れた。
2死走者無しでの打席。直前にパイレーツベンチはラミレスから変則左腕のシスクへスイッチしてきた。前日に絶叫内野安打を放った相手だが、初球のフォーシームを見逃した。2球目のスライダーにはバットを出さず、3球目の外角低めも見極めてバッティングカウントに持ち込んだ。
4球目の内角ツーシームは空振りで追い込まれた大谷。最後は泳がされての二飛に倒れた。
大谷はスキーンズとの対戦で第1打席は空振り三振、第2打席は四球、第3打席もフォーシームにバットが空を切って空振り三振に倒れていた。





