レッズへ移籍のラックスに世界一リング授与式 大谷ともハグ 本塁付近でリングの箱と黄金ユニホームを贈られ笑顔
「ドジャース-レッズ」(25日、ロサンゼルス)
試合前に、昨年までドジャースでプレーしたレッズのギャビン・ラックス内野手へのワールドチャンピオンリング贈呈式が行われた。
本塁付近にドジャースナインが集合。ベッツから黄金ユニホームを、フリーマンはリングと青の箱を受け取り笑顔。早速、指にはめた。大谷もフィールドに出てきて笑顔でハグ。ラックスを囲み記念撮影した。
ラックスは16年ドラフトでドジャースから1巡目、全体20位で指名。昨季はチームの二塁手として一時は4番で起用されるなどしてチームに貢献。20年に続いて、自身2度目のワールドチャンピオンに貢献したが、今年1月にレッズへのトレードが発表された。
ラックスはこの日、「5番・指名打者」でスタメンに名を連ねた。





