大谷翔平 トラウトを2打席連続見逃し三振に仕留める!第1打席はスイーパー、第2打席は162キロで 対決前に笑みをかわす
「エンゼルス-ドジャース」(13日、アナハイム)
ドジャースの大谷翔平投手が先発マウンドに上がり、初回を三者凡退に仕留めた。23年WBC以来となるトラウトとの対戦は見逃し三振に仕留めた。
2死からトラウトが打席に入る直前、思わず笑みを向けると、大谷も白い歯をこぼした。最速159キロのフォーシームを連発し、最後はフルカウントからスイーパーで見逃し三振。トラウトもあっけにとられたような表情で見つめた。
23年WBC決勝ではストッパーとしてマウンドに上がり、トラウトを三振に仕留めた大谷。注目の対決に現地のファンも沸き返っていた。
四回の第2打席ではカーブから入り、カウント2-2から最速162キロのフォーシームで見逃し三振に仕留めた。





