ドジャース 敵地で異例の「レッツゴー!ドジャース!」大合唱も…コンフォルトが空振り三振 逆転できずタメ息に変わる
「エンゼルス-ドジャース」(12日、アナハイム)
ドジャースが五回に試合を振り出しに戻したが勝ち越すことはできず。敵地には異例の「レッツゴー!ドジャース」の大合唱が響いた。
2点を追う五回、2死からベッツ、フリーマン、T・ヘルナンデスの3連打で1点をかえすと、なおも2死満塁からパヘズが押し出し四球を選んで試合を振り出しに戻した。
一気に逆転への期待がかかったが、コンフォルトが粘りながらもフルカウントから空振り三振。敵地はドジャースファンのタメ息に包まれた。
ナ・リーグ西地区で首位を争うパドレスは五回を終わってジャイアンツを4-1でリード。それだけに敵地に異例の大合唱が響き渡っていた。





