大谷翔平 一塁に歩きかけるもストライクのコール 見逃し三振に思わず天を仰ぐ ロバーツ監督も厳しい表情
「レッズ-ドジャース」(30日、シンシナティ)
ドジャースの大谷翔平投手は六回の第3打席で見逃し三振に倒れた。
初球、2球目とバットを出さずカウント1-1。3球目のアウトローはスイングを崩されてのファウルとなり、追い込まれてしまった。
4球目の低めは見極めて平行カウントに。5球目の内角フォーシームはファウルとなった。6球目を見極めてフルカウントとすると、7球目のアウトローは見極めて一塁に歩きかけたがストライクをコールされてしまった。思わず天を仰ぎ、ベンチのロバーツ監督も何か言葉を発しながら厳しい表情を浮かべた。
大谷は投打同時出場するも四回に突如、制球を乱して緊急降板していた。





