大谷翔平 打撃妨害で1試合4出塁 スイング直後に指さし&絶叫で球審にアピール→認められて一塁へ

 「ロッキーズ-ドジャース」(25日、デンバー)

 ドジャースの大谷翔平投手は九回の第5打席は打撃妨害で出塁した。

 3球目まで手を出さずカウント2-1となった大谷。4球目、アウトローのツーシームにバットは止まったかに見えたが、ハーフスイングと判定されて追い込まれた。5球目、逆方向へはじき返したが捕手のミットにバットが当たり、直後に指さし&絶叫で打撃妨害をアピール。認められて出塁を果たした。

 大谷は六回の第3打席で左前打を放ち、マンシーの珍しい2点内野安打を呼び込んだ。七回の第4打席では打席で構えようとした直後にロッキーズベンチが申告敬遠。一塁へ歩かされたが、その後、マンシーの12号満塁弾が飛び出した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス