「あのスプリットをあそこまで…」161キロ仕留めた大谷翔平、9回2死から飛びだした衝撃の4試合連発 解説者も驚く「狙ってましたよね」
「ドジャース7-10ツインズ」(22日、ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手が九回2死から左翼席へ4試合連発の36号2ランを放った。
大谷は初回、三回に三振し、前日の第2打席から5打席連続三振。その後も五回は中飛、七回は二ゴロに倒れていた。だが、九回2死三塁の打席で、守護神デュランが投じた外角低め161キロスプリットを仕留め、左翼席へ一発を放った。
NHK・BS1の解説、田中賢介氏も「狙ってましたよね。左バッターがあのスプリットをあそこまで運べるのは大谷選手しかいない。曲がって来るだろうと予測しながら打ちましたよね。コーンと当てただけのように見えますが、結構飛んでますよね」と驚いた。
SNSも衝撃。「合わせただけでホームランや」「ナイスホームラン」「4試合連続すごい!」「打球音が違う」「どういうこと?なんで逆方向にあんな飛ぶわけ??」などの声が上がった。





