山本由伸が5回5安打3失点8奪三振で降板 二回に一挙3失点も立ち直る
「ドジャース-ツインズ」(22日、ロサンゼルス)
ドジャース・山本由伸投手が先発。5回5安打3失点8奪三振、101球で降板した。
初回は三者凡退、2奪三振と上々のスタートを切ったが、二回に捕まった。1死一、三塁でロハスが失策。先制点を献上すると、バスケスには左中間へ2点三塁打を打たれた。
三回、四回は走者を出しながらも無失点で抑えた。パヘスの同点3ランが飛びだした直後の五回は連続三振を奪うなど、危なげなく三者凡退で終えた。
山本は球宴明け初先発。ここまでは19試合の登板で8勝7敗、防御率2・59と投手陣をけん引している。





