ドジャースに朗報!マンシーが早期復帰へ「当初の予定よりずっと早く」ロバーツ監督明かす 全治6週間で離脱後は得点力ガタ落ち
「ドジャース-ブルワーズ」(18日、ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合前会見で左膝を痛めて負傷者リストに入っているマックス・マンシー内野手について「当初の予定よりずっと早く復帰できそう」と語った。
「すごいスピードで回復している」と明かした指揮官。素振りやジョギング、キャッチボールも再開しているといい「かなりいいコンディションだ」と説明した。
その上で「正確な復帰時期は分からないが、当初の予想よりかなり早く復帰できそうなのは確か。僕たち全員にとっていいことだ」と語ったロバーツ監督。マンシーは3日のホワイトソックス戦で、守備中に三盗を仕掛け滑り込んだテーラーの頭と接触。左膝を強打し、その場で倒れ込んだ。途中交代し検査の結果は「左膝骨挫傷」。負傷者リスト入りし、本人が「全治6週間」と明言していた。
それよりも早いスケジュールでリハビリを消化しているというマンシー。離脱後は得点力がガタ落ちしてしまっただけに、2年連続のワールドシリーズ制覇を目指すチームにとっても朗報と言えそうだ。





