大谷翔平と交流したい!ブルワーズの怪物新人が激カワ行動「ショウヘイをカバーしに」ジワリ近寄り打球から守るガードマン役→握手&ハグ成功でニッコリ

 「ドジャース-ブルワーズ」(18日、ロサンゼルス)

 ブルワーズの怪物新人、ジェイコブ・ミジオロウスキー投手が試合前練習でドジャース・大谷翔平投手と交流。激カワな行動を見せた。

 ブルワーズの打撃練習中、大谷が左翼でキャッチボールを始めたのを発見したミジオロウスキー。当初は右翼側にいたが、ジリジリと左翼方向へ距離を詰めて行った。そして大谷がキャッチボールするそばで、アイアトン通訳と一緒に打球から守るためにガードマン役に徹した。

 「打撃練習ではいつも左翼をチェックしている」と明かしたルーキー。「ショウヘイを守る人が必要だと思ったから、『よし、ショウヘイをカバーしに行こう』って感じで行ったんだ」と笑顔で語った。

 キャッチボール終了後、大谷自ら近寄って握手をかわしハグ。怪物新人は思わず笑みを浮かべた。今月8日に初対決した際には、初回に先頭打者アーチを放ってメジャーの洗礼を浴びせた大谷。3打席で対戦し、2打数1安打1四球、1三振で、アトランタで行われたオールスターゲームにそろって出場していた。

 その際も言葉をかわしていたことを明かしたミジオロウスキー。「すごく楽しかった。彼から聞いた情報は役に立つ情報だったし、彼は本当に素晴らしい人。とにかく楽しかったよ」と語っていた。

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