大谷翔平 真美子夫人の変わらぬ気遣い インタビューでスッと一歩下がる配慮 大谷は妻の色に合わせてスーツをチョイス
「米大リーグ・オールスター、ナ・リーグ-ア・リーグ」(15日、アトランタ)
恒例のレッドカーペットショーが行われ、ドジャースの大谷翔平投手は真美子夫人と一緒にトップバッターで登場。大舞台で夫婦の気遣いがにじんだシーンがあった。
最初に登場すると両脇をびっしり埋めたファンから大歓声が上がった。大谷は夫人を気遣うように手をつなぎ、堂々とレッドカーペットを歩いた。途中で中継局のインタビューが入ると、真美子夫人はスッと一歩引いてメディアに配慮した形だ。
さらに大谷は「きょうは妻の色に合わせました」と真美子夫人のドレスの色に合わせて、スーツをチョイスしたという。「ピーチの色で妻が選んで、その中から僕が選びました」と説明した大谷。夫婦の絆がにじんだレッドカーペットとなった。





