大谷翔平が真美子夫人とレッドカーペットに登場 トップバッターの大役務める「きょうは妻の色に合わせて」手をつなぎ気遣うシーンも
「米大リーグ・オールスター、ナ・リーグ-ア・リーグ」(15日、アトランタ)
恒例のレッドカーペットショーが行われ、ドジャースの大谷翔平投手は真美子夫人と一緒に登場。トップバッターの大役を見事に務めた。
多くのファンが見つめる中、真美子夫人と手をつなぎながら歩いた大谷。夫人は4月に長女を出産後、初めてとなる公の舞台。前日の会見で「妻と歩きます」と明かしていたが、気遣う様子もあった。
スタイリッシュなスーツ姿の大谷は「きょうは妻の色に合わせて。僕メインではなくそっちメインで考えてました」と大谷。「ピーチの色で妻が選んで、その中から僕が選びました」と語った。
アトランタには長女と愛犬・デコピンも帯同しているという。昨年、大谷はデコピンの刺しゅうが入ったスーツを着用し、大きな話題を呼んでいた。





