ドジャース キケ・ヘルナンデスがエベルコーチ長男のドラ1指名を祝福「レッツゴー!」全体32番目でブルワーズに
MLBドラフトが13日(日本時間14日)、行われ、ドジャースのディノ・エベルコーチの長男、ブラディ内野手がブルワーズから1巡目(全体32番目)で指名された。これを受け、キケ・ヘルナンデス内野手が自らのSNSでプロ入りを祝福した。
ブラディ・エベルは上位指名候補と目されていた中、ブルワーズが1巡目で指名。チームに帯同していたこともあり、直後にキケが自らのSNSで「レッツゴー!」とエールを送った。
ブラディは父からの指導を受け、昨年はコロナ高の全米制覇に貢献。今春シーズンこそ打撃不振により評価を落としてしまったが、MLB公式は「エベルは、驚異的な技術はなくても、多くのことをこなせる能力と、スキルをさらに発揮できる身体能力の高さを示しました」と紹介。クセのないスイングとアプローチ技術が評価されていたという。





