ドジャース キケ・ヘルナンデスがまさかの炎上 1死しか奪えず4失点KO ベンチで厳しい表情 10点リードの九回に登板も

 「ドジャース13-7ナショナルズ」(22日、ロサンゼルス)

 10点リードの九回から登板したキケ・ヘルナンデス内野手がまさかのKO劇を演じた。

 大歓声に迎えられてマウンドに上がったキケ。だが先頭打者に四球を与えるなど制球が定まらず、2点を返されなおも1死満塁の状況でロバーツ監督がベンチを出て交代を告げた。

 ベシアがリリーフする形となったドジャース。だが犠飛とタイムリーで走者をかえしてしまい、キケは1/3回で4失点となった。ベンチでは厳しい表情を浮かべてぼうぜんとしていた。NHKBSで解説を務めた伊東勤氏は「責めるのは酷です」とかばっていた。チームは最終的に13-7で勝利した。

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