パドレス・マチャドが大迫力で球審に詰め寄る ストライク判定に猛抗議 SNS「迫りくるマチャド怖すぎwww」「普通にちびる」
「パドレス7-8ドジャース」(9日、サンディエゴ)
パドレスのマチャドが大迫力で球審に詰め寄った。
6-6で突入した延長十回タイブレークでドジャースに2点を勝ち越されたパドレス。その裏、無死二塁から始まる先頭で打席に立ったマチャドはフルカウントからの7球目、外角高めのスライダーを見逃し三振に倒れた。
高さ、コースともギリギリのボールで、納得がいかないマチャドは球審に顔を突き合わせるようにして抗議。ベンチからシルト監督が飛びだして間に入り事なきを得たが、その様子は球審が頭につけたカメラに映っており、画面全体をヘルメットと顔が占める大迫力の映像だった。
フォロワーからも「迫りくるマチャド怖すぎwww」「マチャドのブチギレ詰め寄りがこの試合のハイライト」「この詰められ方されたら普通にちびる」などとコメントが寄せられた。
パドレスはこの回1点を返したが、及ばなかった。