ドジャース・ロバーツ監督 53歳誕生日に歴史的勝利「楽しい夕食になる」ヤンキース相手に過去最多18得点
「ドジャース18-2ヤンキース」(31日、ロサンゼルス)
ドジャースは今季最多21安打18得点と打線が爆発。対ヤンキースの18得点はポストシーズンを含めて過去最多で、歴史的勝利となった。
ロバーツ監督にとっては53歳の誕生日に快勝。会見では「いい勝利になった。楽しい夕食になる。ヤンキースを倒すのはいつだって気分がいい」とご機嫌の様子だった。この日は通算200号を打ったマンシーを熱く抱擁する場面もあった。
大谷翔平投手は4打数2安打で2戦連続19度目のマルチ安打をマークし、打率・298と上昇。13点リードの六回の第5打席で代打・ラッシングを送られ、途中交代となった。
ワールドシリーズの再戦となった戦いは一方的な展開。ドジャースはマンシーが2発7打点、エドマンとキム・ヘソンが4安打をマークした。
ヤンキースはジャッジが20号、21号と連発。得点はこの2点のみで、孤軍奮闘だった。





