ドジャース カーショーが2回無失点で降板 約1時間半の中断が影響か クロスファイアでバットへし折るシーンも

 「メッツ-ドジャース」(23日、ニューヨーク)

 ドジャースのクレイトン・カーショーが今季2度目の先発マウンドに上がり、雨天中断の影響から2回無失点で降板となった。

 いきなり先頭のリンドーアにストレートの四球を与えたカーショー。それでもマルテを右飛に仕留め、チャレンジで判定が覆りソトを一ゴロ併殺打に打ち取って初回のスコアボードにゼロを刻んだ。

 二回は先頭を二ゴロに仕留め、次打者を三振。2死からテイラーのバットをクロスファイアでへし折っての三ゴロに打ち取って三者凡退。しかし三回表の攻撃中に約1時間半の雨天中断が発生。そのためこの回限りで降板となった。

 カーショーはメッツに対して通算11勝負けなしと好相性の相手だった。前回登板では初回に連続四球から3失点を喫し、最終的に4回5失点でKOされていた。

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