佐々木朗希は土台作りに専念 スミスコーチと俊敏性を養うトレーニング ニューヨーク遠征には帯同せず
「ドジャース-ダイヤモンドバックス」(21日、ロサンゼルス)
右肩インピンジメント症候群で負傷者リスト入りしている佐々木朗希投手は試合前練習で体力強化に励んだ。
この日もスミスストレングスコーチと一緒に、外野のフィールドで俊敏性を強化するトレーニングを行った佐々木。前日にはポール間ダッシュを行うなど、土台作りに専念している状況だ。
今後についてはニューヨーク、クリーブランドの遠征には帯同せず、ロサンゼルスに残ってリハビリを行う予定となっている。





