昨季ド軍右腕のビューラーが暴言で退場処分 球審の判定に不服でブチギレ 捕手が制止、監督も退場に
「レッドソックス-メッツ」(20日、ボストン)
昨季ドジャースでワールドシリーズ制覇に貢献したレッドソックスのウォーカー・ビューラー投手が三回1死、球審への暴言により退場処分を受けた。
三回1死、二盗を決められた一球がボールと判定されたビューラーはマウンドで不服な表情。その際に何らかの言葉を発したとみられ、球審から退場処分を受けた。退場を宣告されたビューラーは激ギレし、捕手が必死に制止。抗議にきたコーラ監督も退場となった。
SNSでは「普通にストライク判定だと思う」「ビューラーキレすぎ」「明らかなストライクだけど抑えないと」「熱い男ビューラー」などの声が上がっている。
ビューラーは昨季、ポストシーズンで活躍し、ワールドシリーズでは胴上げ投手に。今季はレッドソックスでここまで4勝を挙げている。





