ドジャース まさかのプレーで先制許す キム・ヘソンが打球を見失う NHK実況も「ああ、これは何と言うことか」
「ドジャース-ダイヤモンドバックス」(19日、ロサンゼルス)
ドジャースの守備が初回から乱れ、先制を許した。
一回1死一、二塁。スアレスの放った右中間寄りの飛球を中堅手のキム・ヘソン内野手が完全に見失い、追うことができず。慌ててカバーしようとした右翼手のテオスカー・ヘルナンデス外野手も捕球できなかった。
二走が生還し、さらに1死二、三塁とピンチ拡大。ネーラーの二ゴロの間に2点目を失った。
NHK-BSの中継では実況が思わず「ああ、これは何と言うことか」と伝え、キム・ヘソンについて「本職は内野手です」とも紹介した。
イニング間にはドジャースベンチでキムとテオスカーがコミュニケーションを取り、見失った際の対策について確認している様子だった。





