大谷翔平 第2打席でチーム4点目の右犠飛 飛距離104・5Mの大飛球

 1回、空振り三振に倒れる大谷(共同)
 アスレチックス戦の来場者に配られた大谷の首振り人形(共同)
 大谷の首振り人形をもらうため、ドジャースタジアムの開門を待つ大勢のファン(共同)
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 「ドジャース-アスレチックス」(15日、ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場。2-3の二回1死一、三塁の第2打席で右犠飛を放った。

 打った瞬間、スタンドの多くがホームランを期待するような角度打球が上がったが、フェンスの手前で捕球された。飛距離は104・5メートルだった。

 この日の第1打席は空振り三振だった。

 この日は昨季、メジャー史上初の「50本塁打-50盗塁」を達成した記念に、盗塁時にスライディングする大谷のボブルヘッド人形が配布された一戦。

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