ドジャース ロハスが大谷翔平グラブで登板!1死から連続被弾も緩急駆使にスタンドは大歓声 降板後に大谷に一礼&タッチ
「ドジャース1-11アスレチックス」(13日、ロサンゼルス)
ドジャースのミゲル・ロハス内野手が8点ビハインドの九回に登板。大谷翔平投手のグラブを手にマウンドへ上がった。
投球練習ではフォームをマネ?しながら肩を温めた。この様子にベンチの本人も苦笑い。だが1死から左中間へソロ本塁打を被弾。続くブレディにも右翼へ一発を浴びてしまった。それでも緩急を駆使した投球で3アウトを奪うと、スタンドは大歓声に包まれた。
前回登板した際には山本由伸投手のグラブを手に、モノマネしながら投球。佐々木朗希投手のフォームに変えて被弾したため、「次はずっと山本で行くよ」と明かしていた。
降板後には大谷にグラブを返して一礼。タッチをかわしていた。この回で大谷のDHが解除され、アウトマンが中堅守備に入ったため途中交代。3打数無安打1四球で大谷は10試合ぶりに無安打で終わった。チームも大敗した。





