MLB開幕2カ月で2人目の監督解任 借金26、年間137敗ペースのロッキーズ 9年目ブラック監督にクビ宣告
米大リーグで今季2人目の監督解任が決まった。昨季まで2年連続100敗を喫し、今季も6勝33敗で低迷しているロッキーズが11日(日本時間12日)、バド・ブラック監督の解任を発表した。
ブラック監督は07年から15年までパドレスを指揮した後、17年にロッキーズ監督に就任。93年の球団創設以来、初めて2年連続プレーオフ進出の“偉業”を達成したが、19年以降は昨季まで6年連続負け越し。再建モードに入っているチームは23年に初の年間100敗(103敗)を記録すると、昨季も3ケタ敗戦(101敗)で3年連続地区最下位の屈辱を味わった。
ところが、昨オフは大きな補強もなく、現有戦力でシーズン突入。22年から7年1億8200万ドル(約264億円)の超大型契約を結んでいるブライアントが長期離脱を強いられるなどの誤算もあり、開幕直後から借金地獄に陥っていた。
前日10日のパドレス戦では0-21の記録的敗戦でシーズン3度目の8連敗。シーズン137敗ペースはメジャー史上ワースト。
MLBでは8日(同9日)にパイレーツのシェルトン監督が解任。開幕から2カ月足らずで早くも2人目の監督交代の悲劇が起こっている。





